9月23日の秋彼岸のお中日に、 愛染院 恕榮副住職によるお話をはさみながら、 写仏・写経のいずれかお一つと、皆様ご一緒に読経をいたします。 日々の中で、お腹から声を出すことがありますか? 声を出すことは、自分の中の何かを外へ出すことでもあります。 仏様と向き合い、ひたすらにお経を唱えたり写経や写仏をしたりすることで、日々の生活では感じられないものを感じられるかもしれません。 秋の風情を感じながら、ほっと一息、お寺でご自分の時間をもたれては如何でしょうか。 お待ちしております! |
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日時 | 2014年9月23日(火・祝日) 13:30~15:00 5分前には会場にお越し下さい。写経・写仏、どちらも開始時間は同じです。 |
場所 | 〒292-0067 千葉県木更津市中央1-3-15 愛染院 客殿・本堂 |
参加条件 | なし(愛染院檀家様以外でも参加可能です) |
内容 | 皆さんでご一緒に本堂で『読経』をおこなった後、 『写経』と『写仏』のどちらかお好きな方をおこなっていただきます。 【読経】お経(仏様の教え)を唱えることです。 【写仏】十三仏(※)の仏様を写仏します。当日、写仏する仏様をお選び頂きます。 【写経】「般若経」のエッセンスの詰まった「般若心経」を写経します。 (※)十三仏 死後、冥土の審判に裁判官として順々に関わる仏様たちとされます。 俗に閻魔大王と呼ばれる方もそのお一人で、死後35日目の審理を担当されると言われ、地蔵菩薩が化身とされています。 仏様の詳細は、以下に記載がございます。 より詳細な説明は、当日副住職がお話下さいます。 |
定員 | 20名(先着順) |
持ち物 | なし(筆などはお貸し出し致します) |
参加費 | 500円 |
申込方法 | 申込内容を下記連絡先までご連絡下さい。 <申込内容> ・実施する内容(『写経』又は『写仏』を必ずお選び下さい) ・お名前 ・ご連絡先(電話番号又はメール) <連絡先 (担当:宮崎)> 下記のいずれかにご連絡をお願い致します。 ①MAIL:aizomein@gmail.com ②MAIL:wakuwaku-terahiroba@terahiro.jp ③TEL:080-6892-2818 ※お申込の連絡を受けましたら、2日以内に受付可否のご連絡を致します。 もし連絡が無かった場合、お手数をおかけしまして恐縮ですが、上記の他の連絡先にご連絡を頂けますよう、お願い申し上げます。 |
問い合わせ | 上記連絡先まで |
吾津 恕榮 (千葉県 愛染院 副住職)
不動明王(初七日) 釈迦如来(二七日) 文殊菩薩(三七日) 普賢菩薩(四七日) 地蔵菩薩(五七日)
弥勒菩薩(六七日) 薬師如来(七七日) 観世音菩薩(百ケ日) 勢至菩薩(一周忌)
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