本文へスキップ

寺院施設とイベントのマッチングサイト


電話でのお問い合わせは03-3290-6716

メールでのお問い合わせはこちら

Homeイベント一覧イベント詳細

「写仏 〜守り本尊とあなたの特別な時間〜 終了

仏さまと一体になる感覚を体験してみませんか?
今回は、あなたの守り本尊様を写仏することで、その仏さまを感じてみましょう。
一時間という間、電話にも、メールにも、テレビにも、時間をとられることなく、あなたのための、あなただけの時間を、守り本尊様と過ごしてみてはいかがでしょう。普段の生活の中では、なかなか取れない時間です。

3月20日は、春彼岸のお中日。
一年で二回だけ、昼と夜の長さが一緒になるその日に、お寺でその一時間を過ごしてみませんか。
きっと、特別な時間を過ごせることと思います。
写仏1

教室の詳細

 日時  2013年3月20日(水・祝日)  13:30〜15:00(全1回)
 場所 〒292-0067 千葉県木更津市中央1−3−15 
愛染院 客殿
 参加条件  なし(愛染院檀家様以外でも参加可能です)
 定員  20名(先着順)
 持ち物 なし(筆などはお貸し出し致します)
 参加費 500円 
 申込方法 申込内容を下記連絡先までご連絡下さい。

<申込内容>
・お名前
・ご連絡先(電話番号)
・干支

<連絡先>
aizomein@gmail.com
 問い合わせ  aizomein@gmail.com 写仏相談係まで

       

講師

宮ア 恕榮 (千葉県 愛染院 副住職)

 

写仏(例)

写仏2 写仏3 写仏4

十二支お守り本尊

千手観音菩薩(子) 虚空蔵菩薩(丑寅)  文殊菩薩(卯)  普賢菩薩(辰巳)
勢至菩薩(午)   大日如来(未申)  不動明王(酉)  阿弥陀如来(戌亥)



開催リポート

写仏・・・『今、この線を書く』こと
2013年3月20日(水・祝)

お彼岸のお中日におこなわれた写仏。
本日は、11名の方にご参加頂きました。
10代から70代まで幅広い世代の方が参加されたので、同じ干支の方も多くおられ、お互い何回りかは秘密にしておきましょうということになりました。

写経はやったことがあるけれど写仏は・・・・・と、皆様初めての挑戦のよう。
また、お手本を目にして、その線の細かさに心配な声もちらほら。
でも始まってみると、皆様の集中たるや、素晴らしいものがございました。
予想以上に早く終わる方までおられ、どなたもリタイアすることなく、皆様仕上げることができました。

仕上げた作品を拝見すると、同じ仏様を写仏しているにも関わらず、線や角度の表現の違いで、全く印象の違う仏様になっていました。
お手本と違ったところがあっても、それも個性。
仏様だけでなく、自分も写されることで、自分だけの守り本尊に仕上がるのですね。
帰宅後に別の本尊様を写仏したいと、手本や面相筆をお持ちになる方もおられるほどでした。

副住職様、素敵なお話、そして時間をありがとうございました。

<はじめに>
はじめに般若心経をお唱えし、心を落ち着かせてから会は始まりました。
続いて、写仏と守り本尊について副住職様からお話をいただきました。
それぞれの本尊様は、髪の毛の形、装束、目線までもに、お役目、お考えが表されているとのことで、これから描く一筆ごとに意味があるのだな、と気づかされました。
方位図を交えたご説明もあり、ご自分の本尊様のみならず、他の本尊様との関係や違いに、皆様興味深く頷かれていらっしゃいました。

<写仏>
さて、お待ち兼ねの写仏です。
皆様も、いよいよ!と、わくわくされていらっしゃるご様子。
副住職様よりやり方をご説明頂き、面相筆(めんそうふで)と墨汁を用意して、準備は万端です。
私も参加させて頂きました。私の守り本尊様は、不動明王様。背負ってらっしゃる炎と、複雑な髪の毛が難しそうです。
いざ!!

始まった途端、会場の空気が一変し、静寂の時間となりました。
外からの音は入ってくるものの、文字通り『一心不乱』となって、写仏に臨まれていました。
その線をどのように描くのか。墨汁の量は?力加減は?気を抜くとすぐに線に表れます。
集中!集中!
なぞるだけではなく、自分だけの本尊様に仕上げるよう、全体を眺めることも大事。
仕上がった自分の本尊様を眺め、普段も視野が狭くなっていることはないかと、反省致しました。

写仏を終えてみると、その本尊様にまた違った愛着がわくもの。
お不動様は、お顔は怖いのにお下げをしてらっしゃるとか、頭の上に蓮華を咲かせていらっしゃるとか、描きながら気が付くお姿がたくさんありました。
もともと愛情を内に秘めた憤怒のお顔なのだそうですが、美容院に行く暇も無いほど忙しい母親が子供を叱る姿を想像し、お不動様をより身近に感じることができました。

帰宅後の写仏を希望されていた方の気持ち、私も納得でございました。

最後は、副住職様から、『今この線を書くこと』に集中したように、『今できることを一生懸命やる』ことを大切にして下さい、とのお話を頂き、その後、それぞれの守り本尊様のご真言をお唱えして、終了となりました。

終了後、参加者の方から、「新しいことへの挑戦が本当に楽しかった。」、「もっと長い時間、写仏を体験したい。」とのご意見を頂きました。
次回は、より大作がお手本として頂戴できるかもしれませんね。

(わくわく寺広場運営 記)

※当サイト内画像その他の無断転載、転用を固く禁じます。リンクを希望される方はご連絡をお願い致します。